メンタルトレーナーが教える子どもが伸びる スポーツの声かけ本ダウンロードepub
メンタルトレーナーが教える子どもが伸びる スポーツの声かけ
によって 辻秀一
4.4 5つ星のうち(12人の読者)
メンタルトレーナーが教える子どもが伸びる スポーツの声かけ本ダウンロードepub - 内容紹介 今、親は子どものスポーツの応援に熱心。 運動会はもちろん、部活の練習試合にも親が応援にいくことが増えています。 しかし、「しっかりやりなさい!」「なかなか勝てないね…」など親の声掛けは、 応援のはずが、子どもにプレッシャーをかけ、やる気を失わせています。 本書は、子どものスポーツを応援する親、コーチ、部活の顧問、体育の先生に向けて、 子どもが伸び伸びとスポーツに熱中できる声かけや応援を紹介する本です。 トップアスリートからビジネスパーソンまで幅広い指導経験があるメンタルトレーナー、 辻秀一氏が、スポーツの現場でありがちな声かけを挙げながら、 心についての基本的な考え方を紹介し、 子どもがスポーツに夢中になる声かけや、 パフォーマンスが上がる声かけを提案していきます。 子どもの心を整え、強くする言葉が満載です! 【たとえばミスをしたときに…】 ×「気にしないで!」(逆に気になる) ×「なにやってんだ!!」(子どもが委縮する。過去にとらわれる) 〇「今、ここに集中!」(目の前のことに集中できる) 出版社からのコメント 「ドンマイ!気にしないで」は、逆に気になる!? この「気にする」、「気にしない」という表現はかなりのクセモノです。 優しさのつもり、配慮のつもりが、相手にはまったくその逆効果をもたらしてしまう 隠れたノンフローワードだからです。 例えば自分がミスをしたとき。「気にするなよ」と言われて、そのとおり、 気にならなくなったことってありますか?(中略) ですから、もし試合中に子どもがミスをしたのを見たとしたら、 私だったらこう言います。 「次! 次!」「今ここに集中!」 試合中はとにかく前を向き、今、これからのプレイに集中する。 時計の針はどんどん進んでいます。失敗を悔やんでいる暇などないのです。 (本文より) 内容(「BOOK」データベースより) この本では、スポーツの現場でありがちな声かけを挙げながら、心についての基本的な考え方を紹介していきます。そのうえで子どもがスポーツに夢中になる声かけや、パフォーマンスが上がる声かけを提案しました。声かけを題材にして心の整え方について学ぶことで、スポーツはもちろん、ぜひ日々の暮らしに応用し、使いこなしてほしいと思います。 著者について スポーツドクター、株式会社エミネクロス代表。1961 年東京生まれ。北海道大学医学部卒業。慶應義塾大学病院内科、慶応義塾大学スポーツ医学研究センターを経て独立。応用スポーツ心理学とフロー理論を基にしたメンタルトレーニングの独自のメソッドは、スポーツ選手はもとより、多くの企業が採用している。セミナー・講演活動・ワークショップは年間200 回以上に及び、経営者、アスリート、音楽家、主婦、OL、教員など、日本はもとより海外からの参加者もいるほど人気を博している。37 万部突破のベストセラー『スラムダンク勝利学』(集英社)ほか著書多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 辻/秀一 スポーツドクター、株式会社エミネクロス代表。1961年東京都生まれ。北海道大学医学部卒業。慶應義塾大学病院内科、慶應義塾大学スポーツ医学研究センターを経て独立。応用スポーツ心理学とフロー理論を基にしたメンタルトレーニングの独自のメソッドは、スポーツ選手はもとより、多くの企業が採用している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
メンタルトレーナーが教える子どもが伸びる スポーツの声かけの詳細
本のタイトル : メンタルトレーナーが教える子どもが伸びる スポーツの声かけ
作者 : 辻秀一
ISBN-10 : 4262165604
発売日 : 2017/3/17
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 20.05 (現在のサーバー速度は22.14 Mbpsです
以下は メンタルトレーナーが教える子どもが伸びる スポーツの声かけ の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
子供への声かけだけでなく、周りの人への声かけもどのようにすればいいのか考えさせられるものでした。これはいい本です!
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