宮辻薬東宮 (講談社文庫) pdfダウンロード

宮辻薬東宮 (講談社文庫)

によって 宮部 みゆき


3.9 5つ星のうち(9人の読者)

宮辻薬東宮 (講談社文庫) pdfダウンロード - 内容紹介 ちょっぴり怖い、だからおもしろい。これぞエンタメ!!前代未聞の「ミステリー短編バトンつなぎ」「宮辻薬東宮」(みやつじやくとうぐう)宮部みゆきさんお書き下ろし短編を辻村深月さんが読み、短編を書き下ろす。その辻村さんの短編を薬丸岳さんが読み、書き下ろし……今をときめく超人気作家たちが“つないだ”ミステリーアンソロジー。 内容(「BOOK」データベースより) 宮部みゆきさんの書き下ろし短編「人・で・なし」を読んだ辻村深月さんが「ママ・はは」を書き下ろし、その辻村さんの短編を読んだ薬丸岳さんが「わたし・わたし」を書き下ろし…バトンは東山彰良さん、宮内悠介さんへ。超人気作家5人のちょっぴり怖いリレーミステリーアンソロジー! 商品の説明をすべて表示する

宮辻薬東宮 (講談社文庫)の詳細

本のタイトル : 宮辻薬東宮 (講談社文庫)
作者 : 宮部 みゆき
ISBN-10 : 4065174163
発売日 : 2019/11/14
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 22.4 (現在のサーバー速度は19.83 Mbpsです
以下は 宮辻薬東宮 (講談社文庫) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
アンソロジーとなると少しレベルが落ちる気がしますが、宮部みゆきが絡むとそうとも言えません。それは個人的に好きだからかもしれませんが、いわゆる短編集とも違う読後感が好きです。今回の「宮辻薬東宮」は、連作形式になっていてそれぞれに1本のテーマをもって流れて読まされたという読後感がありますが、知らない作家でも初めて読む作家でも嫌いな作家でもこの本に関してはベターかなと思います。何度も読むものとは中長編が多いですがアンソロジー形式は何度でも読める、それも全部を続けて読める作品になっています。

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